Firefoxのアドオン、Hide Unwanted Results of Google Search/Google Hit Hider by Domainの使い方
Google検索から2chまとめサイトを非表示にする。(15/11/08リスト更新) - vecterの日記の記事の補足でFirefox用にHide Unwanted Results of Google Search/Google Hit Hider by Domainの導入及び使い方を紹介します。
Hide Unwanted Results of Google Search
導入
- こちらよりアドオンを入れる。
- ブロックリストを手に入れる。こちらを開き、マウスカーソルをページ上部にあてて出てくるところの[ダウンロード]でリストをダウンロード。
- FIrefoxの右上端の[三]をクリック→[アドオン]→Hide Unwanted Results of Google Searchの[設定]をクリック
- 遷移したページの[Import]から先ほどダウンロードしたブロックリストを選択する。
- [Import xxxx result]みたいなポップアップが出たら完了。[Invalid format]と出たらブロックリストの形式があってないので、ダウンロードし直す。
- 確認として、googleで[まとめ]あたりで検索する。検索結果が隠れ、虫眼鏡マークの下に[Hide Unwanted Results - xx]と出たら動作している。
隠れた検索結果を表示したい
- [Hide Unwanted Results - xx]のチェックマークをクリックすると表示される。
あるサイトは隠したくない
- やり方 A(かなり面倒)
- [Import]のボタンの画面まで遷移する。
- [Setting]をクリック。
- ブロックリストの内容が表示されるので、該当するサイトのアドレスを探して、[Enable]のチェックを外す。
- やり方 B(ちょっと面倒)
- アドオンを入れなおす。
- リストをImportする前にメモ帳等で開き、該当アドレスの行を削除する。
Google Hit Hider by Domain
導入
- Firefoxの場合はGreaseMonkeyを、Chromeの場合はTamperMonkeyを入れる。
- Google Hit Hider by Domain (Search Filter / Block Sites)を入れる。[スクリプトをインストール]を押せばOK。その後monkey系の画面に移るが、[インストール]でOK。
- インストールしたら、googleの検索結果のページに飛ぶ。なんでもいいのでgoogleで検索してページに移動すれば良い。
- スクロールバー横に[Manage Hiding]があるので、クリック
- [Block]→[List Util]→[Import]の順にクリック
- でっかい入力欄がある画面が出るので、そこにブロックリストの内容をコピペする。
- [Parse List for Import]→[Import]の順にクリック。チェック欄はいじらなくて良い。
- Import中は画面が固まるくらい重くなるので、しばらく待つ。動くようになったら[Close]をクリック。
- 完了。[Close]押せば[Manage Hiding]になる。
その他設定
- [Home]の設定について
- [Show hidden hit notices]はBlockした検索結果を小さく表示するかどうか。とりあえず検索結果は全部見ておきたい、という場合やBlockを誤爆してしまった場合はこちらをチェックしておく
- [Enable 1-click blocking]は新しくBlockを追加するとき、警告なしで追加するかどうか。大量に追加するなどしない場合はチェックしない方が無難。
新しくBlockを追加したい
- 検索結果横の[Block]を押せばOK。
- 誤爆した場合は、小さく表示された検索結果をクリックすると緑の[Unblock]があるのでそれをクリックすればOK
どうでもいいこと
- 通常のBlockとPerma-banの違いは、ブロックした検索結果を小さく表示するかどうか。Permaに登録されたものは。小さく表示する設定にしても表示されなくなる。