ディスプレイの青色を弱らせてみた。

ネタ古いけどJINSのPCメガネが青色の可視光を弱らせるみたいなことがHPに書いてあった。液晶(特にLED)だと青色の光が強いからその点に注目したんだと思う。
色温度?と関係すると思うがデフォルトでブラウン管は暖色系(白が黄色く見える)の色合いなのに対し安い液晶は寒色系(白が青く見える)の色合いであることがおおい。(メーカーの色設定にもよるが、韓国メーカーのLEDモニタだとものすごい寒色系にみえる。)

だったら青色弱らせて暖色系にすればJINSいらないんじゃないの?みたいな甘い発想で暖色系にしてみた。やり方は簡単で、大抵はグラフィックチップのメーカーのドライバソフトを入れているだろうから、そこから色調整の画面に行って青色のコントラスト下げるだけ。
自分はAMDだったのでCCCだと[ディスプレイのプロパティ]→[色]→[色補正の設定]で青を選んでコントラストのバーを下げるだけ。あまり下げすぎると違和感アリアリなのでそこは好みで。

やってみると、そういえばCRTモニタってこんな色だったな〜とか思うところもあったが、特に疲れなくなったとかの印象はない。プラシーボだろう程度に目が痛くないとは思ったが。

無料でできるのでやってみてはいかがだろうか。

(追記)
液晶モニタ本体で設定できる場合もある。その時はそっちを使ったほうがいいと思う。あとこっちのソフト使うといいかも。vecterの日記適度に見やすくなる。